製品の特徴
錠剤の検査
- ベルトコンベア式で錠剤の流れが安定しています。
- 錠剤の流れる量および速度は、それぞれ自由に変えられます。
- 摘出された不良錠はベルトサイドに乗せるだけで受け箱に収集されます。
- 反転シュートの取替により全ての錠型に対応します。
反転シュート |
カプセルの検査
- 整列装置によりカプセルは縦・横が揃って、ゆっくり自転しながら流れるため、カプセルの外周全体が漏れなく検査できます。
- カプセルの流れる量および速度は、それぞれ自由に変えられます。
- 錠剤とカプセルの切替えはカセット式の供給装置を取替えるだけで簡単です。
- 空カプセルの排除装置が付けられます。
供給部 |
整列部 |
製品の仕様(TCI-200)
型式 |
TCI-200 |
能力(TAB・CAP/時) |
錠剤:120,000 (Φ8) |
カプセル:70,000 |
幅×奥行(mm) |
500×2000 |
450×1800 |
高さ(mm) |
1260 |
1500 |
所要人員 |
2名 |
1名 |
流れ列 |
8 |
ベルトスピード(m/min) |
1~10 |
※記載の仕様は変更になっている場合があります。
最新の仕様は当社窓口へお問い合わせ下さい。
※記載以外の項目については当社窓口へお問い合わせ下さい。