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製品の特徴

ベルトコンベア式で静音性に優れています。錠剤の流れも安定しているため、検査者の疲労も軽減します。
錠剤の流れる量および速度は、それぞれ自由に変えられます。
摘出された不良錠はベルトサイドに乗せるだけで受け箱に収集されます。
反転シュートの取替により全ての錠型に対応します。反転シュートの取替えは簡単です。 
長円形の異形錠用の検査機としてTI-200D型・TI-250D型があります。部品交換により円形錠剤やハードカプセルとの兼用も可能です。
錠剤の揺れはありません。
反転シュート
反転シュート		 供給部
供給部
整列部
整列部		 検査部
検査部

製品の仕様（TI-200／TI-250／TI-200D／TI-250D）

型式 TI-200 TI-250 TI-200D TI-250D
能力（TAB/h） 120,000 150,000 65,000（異形錠） 85,000（異形錠）
幅×奥行（mm） 500×2000 500×2150 500×2400 500×2400
高さ（mm） 1260 1260 1260 1260
 錠剤流れ幅（mm） 100 125 100 125
所要人員 2名
ベルトスピード（m/min） 1～10
※記載の仕様は変更になっている場合があります。
　最新の仕様は当社窓口へお問い合わせ下さい。
※記載以外の項目については当社窓口へお問い合わせ下さい。

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